ALL HOURS
JO1
作曲:RUSH EYE・Geek Boy Al Swettenham・CR・SB・Jinwoo Choi
作詞:Kelpie
ALL HOURS 歌詞
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発売日:2022 06 15
JO1が6月15日にスペシャルライブ「イヴ・サンローラン・ボーテ presents JO1 ALL HOURS スペシャルライブ」を開催した。
イヴ・サンローラン・ボーテのジャパンアンバサダーを務めているJO1。同ブランドの最新ファンデーション「オールアワーズ リキッド」の発売に合わせて、彼らが出演するWeb CMが本日15日にYouTubeで公開され、大きな話題を呼んでいる。CMに使用されたのは「オールアワーズ リキッド」の世界観にインスパイアを受けて作られたオリジナルソング「ALL HOURS」。この曲が明日6月16日にリリースされることを祝して、イヴ・サンローラン・ボーテとJO1の計8つのSNSアカウントをジャックする形でスペシャルライブが生配信された。なお大平祥生は体調不良のため、イベントを欠席した。
「オールアワーズ リキッド」はイヴ・サンローラン・ボーテが生み出した“美肌再現”ファンデーション。ウィータープルーフ、マスクプルーフ、スポーツプルーフの“トリプルプルーフ”となっている。木全翔也は商品について「世界初のメッシュ構造を使っているらしくて、肌のキメにフィットしてなじんでくれるんです。美容成分が77%入っていて、すごくフィットする美容パックをずっと付けてるみたいでいい気分」とにっこり。白岩瑠姫も「トリプルプルーフということで、マスクにつかないしメイクが崩れない。今の時代にぴったり。僕らはレッスンやステージで汗をかく機会が多いんですが、それでもメイクが崩れないので、すごく助けられています」と商品のすごさを身をもって語った。
CM撮影時のエピソードを尋ねられると、佐藤景瑚は「CMに使った車が本当にカッコよくて。みんなCMではカッコつけてたけど、車に傷を付けないように恐る恐るカッコつけてました」とはにかむ。川西拓実は「僕はダンスシーンの撮影に参加したんですけど、人前でフリースタイルで踊ることってなかなかない機会なので緊張しました。一緒に撮影した蓮さん、景瑚さん、豆さんのおかげでいいものが撮れたかなと思いますね」と語った。鶴房汐恩は「雨に打たれるシーンがあってびしょびしょになったんですけど、それでも顔を拭いたときにタオルにファンデーションがつかなかった。ぜひ皆さんお風呂に顔面をつけていただいて、よさを知っていただけたら」とファンに呼びかけた。
Web CMに使用されているオリジナルソング「ALL HOURS」はJO1にとって初の全編英語詞曲。與那城奨は「全編英詞ということで、がんばって英語で説明しようかな」と切り出し、楽曲には前向きなメッセージが込められていること、パワフルなラップセクションを含んでおり、JO1の新たな一面が見られる挑戦的な楽曲に仕上がったことを英語で流暢に説明した。金城碧海は「個人的にはパワフルで疾走感のある楽曲を1日の始まりに聴くと、テンションが上がってスイッチが入る感じがするので、ぜひ皆さんに聴いていただけたらなと思います」とアピール。河野純喜は苦労した点について「発音が変わってくると歌い方も少し変わってきて。メンバーと部屋に集まって発音を練習したりしました」と述べ、木全も「僕は英語ができないので難しかったんですけど、英語ができるメンバーや作詞家さん、先生に聞いてがんばって勉強しながらやりました。すぐにはできなかったけど、英語のノリで楽しくカッコよくできたかなと思います。完璧です」と得意げに親指を立てた。
「ALL HOURS」の振り付けはJO1のパフォーマンスリーダーの川尻蓮が担当した。川尻は振り付けのこだわりについて「汗や動きに強いファンデーションなので、メンバーに汗をかかせようと思いました。大変で忙しい振り付けを入れて、ファンデーションの落ちなさを伝えられたらいいなって」と話す。ダンス実力者の豆原一成でさえも「いやあ、難しかったですね」とうなり、「すごくカッコいい振り付けだなと思いました。蓮くんが作ってくれてよかったなと思いますし、今後ライブで披露する機会もあると思うのでがんばりたいなと思います」と意気込んだ。
その後JO1は「ALL HOURS」をパフォーマンス。熱い眼差しで力強さみなぎるダンスを繰り広げてステージをあとにした。