東京は夜の七時
野宮真貴作曲:小西康陽
作詞︰小西康陽
東京は夜の七時
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発売日:2018 10 31
野宮真貴が10月31日にリリースするベストアルバム「野宮真貴 渋谷系ソングブック」から、ピチカート・ファイヴ時代のセルフカバー「東京は夜の七時」の先行配信が本日10月17日にスタート。併せて「東京は夜の七時」のミュージックビデオがYouTubeで公開された。
ベストアルバムに収録される「東京は夜の七時」は、オリジナル楽曲の発売25周年を記念して作者である小西康陽が自ら新たにリアレンジを施している。MVには25周年にちなんで“25人の野宮真貴”が登場。野宮のお面をかぶったダンサーが、ピチカート時代から現在に至るまでの野宮の衣装を着用してにぎやかに踊る。監督は柿本ケンサク、カメラはピチカート・ファイヴのジャケット写真も担当した田島一成、ダンサーの振付はシルク・ドゥ・ソレイユやマイケル・ジャクソンのツアーにも帯同した辻本和彦が担当。撮影は東京・渋谷を舞台に、スクランブル交差点やパルコ跡地、新たに開発された渋谷ストリームと新旧のスポットで行われた。
iTunes Storeでは本日よりベストアルバム「野宮真貴 渋谷系ソングブック」の予約受付がスタート。予約をすると「東京は夜の七時」がひと足早く入手できる。
バニラビーンズとの共演でピチカート・ファイヴ時代の楽曲を披露した野宮真貴(左から2番目)と小西康陽(右から2番目)。
野宮と小西は10月7日に東京・新宿ReNYで行われたバニラビーンズの解散ライブイベント「T-Palette Records Presents バニラビーンズに感謝祭~Final Innocence~」にそろって登場。野宮は小西のDJをバックに、バニビの2人と共に「東京は夜の七時」や「イッツ・ア・ビューティフル・デイ」「私のすべて」「スウィート・ソウル・レビュー」といったピチカート時代の楽曲を披露した。
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